2009-02-22

Kodak Retina II 距離計合わせ

パクセッテで落ち込んだ心をレチナで癒そうと距離計を修正することに。ぴくりとも回らなかった巻き上げノブは逆ネジであることがわかった。左右ノブを無事外して、左右のトップカバーのネジを外して、これでいいかと思ったら、シャッターボタンの頭とフィルムカウンターノブと巻き戻しロック解除の突起が引っかかって外れない。しかし、インターネットを再度検索してみると、コツがあることがわかった。
http://furucame.sakura.ne.jp/MO3/GEM/Retina2/Retina2.htm
このページがなかったら、このパズル、自分では解けなかったと思う。本当に素晴らしい記述だと思う。

さてトップカバーを外したら距離計調整ねじにアクセスできる。

黒いマイナスネジが黒い台座の上に数本並んでいるが、この左から2ばんめの偏心ねじが調整ねじらしい。その両側のねじをそれぞれ少し緩めてから、偏心ねじを調整。まあまあこんなもんかというところで組み上げ。あとはレンズ前玉を少し掃除していよいよ撮影か。

Braun Paxette II

ブルガリアからプラウンのパクセッテII が到着。レンズ交換式で、ついてきたのは 2.8/50 Xenar lens by Schneider-Kreuznach。セルフシャッターのみ動かないという状態のよいカメラだが、見ると二重像が合ってないので、トップカバーを開けてみることに。作りはとてもしっかりしていていい感じだ。

それらしき所を外していって開けてみると、ビヨーン。あ・ぜんまいのバネがほどけてしまった。


格闘すること数時間。自分で小バネを自作したり、ゼンマイを一部切って曲げ直したりして、距離計も合わせて何とか組み上げて、感光済みフィルムを入れてテストしたみたところ、しばらくして巻きもシャッターもピクリとも動かなくなってしまった。あー。ちょっと寝かせて落ち着いて考えてみるか。

教訓:ちょろいぜなどとは少しでも思わないこと。

2009-02-18

KODAK Retina II

オランダからコダックレチナII が届いた。かっちりしてるなあ。思ったより小さくて薄い。なんかそのまま使えそうな雰囲気が漂っている。ただ、ちょっとピントリングが固いのと二重像がみにくいなー。レンズはレチナ・クセノン。カラートのクセノンとの対決が楽しみだ。

2009-02-15

Kodak Pony Flash ファインダ磨き+巻き上げ修正

コダックポニーフラッシュ。アンジェニューの写りが素晴らしかったので古い温室から覗いてるようなファインダーの透明プラスチックを研磨することに。工房の近所に模型屋があったのを思い出した。入ってみて事情を説明すると店主が丁寧に対応してくれてこれを出してくれた。

これを綿棒の先につけて、最初は控えめにやがて強く磨いてみたら、まあまあ綺麗になったで。

軍艦部を開けたところ。こんなに太いフラッシュへの配線が入っている。配線も大ぶりなら、ネジ類もカメラのものとは思えない大きさだ。精密ドライバーではなく、ふつうの家庭用ドライバーのほうが作業しやすい。


ファインダ研磨の直前の撮影中に巻き上げ不良が発生したので、ダイエーで液状の瞬間接着剤を買ってきて軸を再び固定。感光済みフィルムで巻き上げ&シャッターテストしたところうまく行ってそうだ。

2009-02-11

Kodak Pony Flash + Angenieux 3.5/45mm 修理

シャッターボタンが全然下りないコダックポニーフラッシュ。フィルム室から見るとシャッター軸がカムを押しているのが見える。ここを手で押すと鏡筒のシャッターに動きが伝わってちゃんとシャッターが開いて閉じる。軍艦を開けてみることにした。


軍艦を開けるのはかなり易しい。左右の巻き上げられノブと巻き上げノブのマイナスを外すと、それぞれの下にマイナスが現れるのでこれらを外すだけだった。


軍艦内部。ものすごいシンプルさだ。観察・操作・観察・操作・観察。歯車をちゃんと合わせて、シャッターの軸に注油。そうするとシャッターが下りるようになった。ちょっとシャッターの戻りが悪いときがあるが、そのまま一晩置くとまあまあよくなった。


巻き上げ軸が割れていて、巻き上げが空回りする。これはボンドで応急処置。


ピントリングが軽すぎるが、ピントチェックしてみると合ってそうなのでとりあえずこのまま1本撮ってみることに。

Kodak Pony Flash



コダック ポニーフラッシュ。シャッター不良のジャンク。ぴんくりとも動かないシャッターボタンだが、フィルム室側からレバーを押したらカシャっと下りたので大雑把な修理でなんとかなるのではと思い、購入してみることに。フィルム巻き取り側の軸も割れているし、まあ直せたら幸運、と。

棚の奥のこれが気になったのは、レンズがアンジェニュー(Angenieux 3.5/45mm)だからだ。フランスのコダックの入門機ということなのか。たぶんトリプレットだろうけど、アンジェニューはアンジェニュー。前玉に小傷はあるけど、どんな写りかなアンジェニュー。

2009-02-08

127フィルム macocolor+efke



長野からベスト版(127)フィルムが届いた。貴重なフィルム。大切に使おう。

2009-02-06

Olympus Pen EE-2 レンズ研磨


ペン EE-2 の傷玉の前玉をついに研磨してみることに。代官山オートバックスでガラス研磨剤を。もっと安いのもあったがレンズに失礼な気もして2000円をこえるこれを購入。レンズを100円ショップの非力リュータの先に両面テープで固定して、のべ30分くらいか、磨いた。まずまずええんちゃうかという所まで磨けたので組み直してみたところ。さてさて写りはどうなるか。楽しみだ。