2009-05-26

exposure meters

露出計を買ってみた。Rolleiflex SL35 の露出計を信じて撮ったところ、とてもよかったので、ネガとはいえやはり適正露出は大事だと思ったところに近所に古い露出計を売っていたので買ってみた。何個か出してもらって、2個買ってもええかという値段だったのでこの2つ。黒いほうはものすごい重量。信頼できる何かでキャリブレーションしたいところ。持ち歩いて露出力を鍛えるのが目的。

ペットフード2

ペットボトルを切って作ったペットフード。黒板塗料(黒)を吹き付けたもの。胸ポケットに入れておいて嵌めたりはずしたりしてけっこう使い倒した後。ちょっと華奢ではあるが、効果はあった。と思う。

2009-05-23

Retinette F type022


またレチネッテ+アンジェニューだ。なんとなく入札してたら落ちてしまった。シャッタースピードは B,1,2,5,10,25,50,100,250。たぶんポニー135とレンズ移植も可能。ボディはポニーよりちょっと幅が小さい。ピントリングがスカスカだったので前玉を外して掃除&メンタム塗り、ピント調整。前玉にはそこそこ小傷があるけど、写りはどうだろう。そしてなんとカブセのフードがついてきた。これはラッキーだ。ポニーとレチネッテに使える。

2009-05-10

ペットフード

ペットボトルを眺めていてふとレンズフードをこしらえてみようと思った。ペットボトルの頭部分をカッターナイフでテキトーに切って、内径がいい感じになるまで、やすりとカッターでファインチューニング。とりあえずきっちり嵌まるところまで。エキザクタテッサー用とコダックアンジェニュー3兄弟用。これに店の看板用にと思って持っていた黒板塗料スプレー(黒)を吹き付ける予定。Angenieux用はポニーの距離目盛を隠さないように根元に透明部分を残したいから工夫が必要だ。

テッサーのはコカコーラゼロ500ml。


アンジェニューのは伊藤園のぶどうジュースの細身のボトル。


ちなみに、ケラレの可能性の計算はまったくしてない。覗いてみてまあ大丈夫なんちゃうかな、という程度。どうなることやら。

COLOR-ULTRON 1.8/50 mit Rolleiflex SL35

カラーウルトロンが届いた。

なぜかレンズが先に単独で届き、2日遅れてボディが届いた。欲しいのはレンズだけという気持ちがドイツの人に何か影響を及ぼしたんかもしれん。レンズだけ届いたところで exa にねじ込んでみようとして「あー」と気づいた。スクリューではない、バヨネットやんか。ボディが無事に届いてよかった。レンズについて調べてみたら、ここ http://xylocopal2.exblog.jp/4797347/ に詳しく出てる。プラナーとウルトロンの基本構成はとても似ているとのこと。
左手でレンズを支えてから「さあ」と構えると、上から覗き込もうとしてる自分に気づくね。どうも、左手の体制が脳に「これは一眼」ちゅう信号を送って、「じゃあ上から覗くんやな」という信号を送り返してるらしい。そもそもこのレンズ、ウェストレベルで使いたかったんやもんなー。
あ・電池入れるところがあるんやな。測光できるんか。HS-D PX625 と書いてあるから調べてみたら 1.5V。50円の LR44入れてみたら露出計も動いた。なんか針の動きが変やけどなんとなく生きてるみたいやね。

2009-05-06

Cap for Kodak Anastigmat F3.5/45mm Angenieux

コダック ポニーフラッシュ、ポニー135、レチネッテFのアンジェニューのピントリングにはねじが切ってないのんでフィルターが付けられない。今日は雨なんでどうしたもんかなーと思ってたが、ふとフジカハーフのリング径が頭をよぎってコダックのフィルムケースのフタをあててみたら、かなりいい感じだ。フタ内側の突起をカッターでテキトーに切り取るとぴったりだ。側面の突起を120度おきに計3つだけ残してひっかかりを確保。


中心に穴を開けて、ストラップをつけるためのカナグをねじ込んでみた。この金具はバルデッサで折れてしまったいたアイレットだと思う。世界に無駄なことってないのね。



ストラップはとりあえず暫定的ゴムひもを。どんなんがええやろな。もうちょっとしっくりくる流用品はないものか。下に見えるのはネジどめ剤。念のため裏側から穴付近に付けておいた。