ペンDまずはボディをピカールで磨いてみた。
そしてレンズ。前と後ろから拭いてみたが、どうやらカビは中側。前から攻めることに。銘板をかに目で外して、レンズユニットをカニ目で外す。さらにレンズユニット内のカニ目リングを外して、ユニット内2枚を分離。ガラスクリーナーとエタノールで拭いたら満足いくレベルまでカビは取れた。ついでにバルブにすると後玉の内側面にもアクセスできるので、ここも掃除。
このカメラ前玉回転式ではないので、ピントは調整の必要がない可能性が高い。モルトは何とかサバイブしてる感じなので、フィルム入れてみるかな。おそらくこのカメラは1962年生まれ。つくりがしっかりしていて安心感がある。
ちなみに同時に買った単独露出計も磨いてみたが、あれ?光に反応せんね。さらに分解して診てみる最中にセレンへの配線を断線してもうた、とほほ。これも修理対象になってしまった。いや、そもそもセレン生きとったんかな。どうも買った時の確認の記憶が怪しい。これも100円電卓の太陽電池でいけたりするかな。
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