ハイカラーブラッキーに入手していた綺麗なレンズを移植してみた。リングを1つ外すとすぐ前玉を回転して外せる。移植後ピント合わせ。マスキングテープ貼ってその上にルーペをのせて遠くのマンションを見る。
左側の木は何かとというと...
このカメラ、バルブがないので爪楊枝でシャッター羽根が出てこないように押さえてる。爪楊枝で軽く羽根に触れながらシャッターを切り、ちょっと引っかけておいてそのままじわじわ開放まで開いて行く。開き切ったらテープで固定して、そっとピント確認。
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5 comments:
鳩ノ巣から戻る。奥多摩の紅葉はいまいちやったね。去年の方が良かった。全体に色乗りが悪い感じ。
しかし、バルブのないカメラのピント合わせに光明をもたらしたね。こうすればよいんか。俺のトリップもこれでなんとかなるかな。ちなみに、爪楊枝が若干長い気がするけど、これってなにか特別なんを使ってる?
そうかあ奥多摩今年はいまいちか。ちなみに爪楊枝の長さは普通。両端ともに尖っているところが特徴やけど、この用途には意味ないし、これ以外の用途にも意味ないことがわかっている。両端使えてお得なように見えて、そうしたいと思うことはまずない。カメラによるやろうけど、ここで固定!と思うところで楊枝をやや折って(折りきらない)、テープで固定とするとうまく行った。
なるほど。明日は天気悪いみたいやから、今度晴れの日にトリップのレンズ移植やってみるかな。
そういえば、トリップについてはジャンクカメラをもっと分解という本に出てたな。露出は自然とオーバー気味になるのは仕様と書いてあったような。
そうなんか。でも二台持ってるけど、同一条件でテストするとレンズの綺麗な方が極端にオーバー傾向なんよね。よって、この二台で二個一にしたいと思ってる。
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