こんな感じのカメラストラップをつくってみる話。クラシックカメラに似合う、幅1cmの革で。お手本は古いコダックのカメラ用のストラップ。長さは130cmにしてみた。ちょっと長め。東急ハンズでは500yen/m くらいだったと思う。色は黒、こげ茶、うす茶、白があった。以下うす茶での作業写真。
カシメ金具。10mm の革幅からはみ出さない直径のものがいい。なぜならはみだすとカメラに当たって傷がつく可能性があるから。東急ハンズで 130円くらいだったと思う。
カシメ金具拡大写真。
カシメ金具をカポっとハメて、金槌でコンコンしたところ。革2枚分よりちょっとだけ余裕がある隙間にしておく。
こっちは革。ベルトの穴開けパンチで穴を開けて、カッターナイフで裂け目を作る。ジョリジョリ。
穴付近の革を拡大撮影。先っぽの角を落としてみたりもした。
革の穴にカシメたカシメかなぐをハメて、
カメラの三角金具(正式にはなんというのか?)に通してから、先端の穴にもカシメ金具通してできあがり。総作業時間10分程度。
3 comments:
おお、これは助かるね。今度ハンズ行ってくるかなあ。ちなみにストラップはタスキがけにしてる?
お・コメントもちゃんとつけられるんね。ストラップはタスキやな大体の場合。安心感あるし。そのほうが目立つし!
そうか、やっぱタスキがけやとこれくらい要るということか。確かに今のストラップやとタスキがけはきついんよね。
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