2008-08-04

ハンドメイドストラップ


こんな感じのカメラストラップをつくってみる話。クラシックカメラに似合う、幅1cmの革で。お手本は古いコダックのカメラ用のストラップ。長さは130cmにしてみた。ちょっと長め。東急ハンズでは500yen/m くらいだったと思う。色は黒、こげ茶、うす茶、白があった。以下うす茶での作業写真。


カシメ金具。10mm の革幅からはみ出さない直径のものがいい。なぜならはみだすとカメラに当たって傷がつく可能性があるから。東急ハンズで 130円くらいだったと思う。


カシメ金具拡大写真。


カシメ金具をカポっとハメて、金槌でコンコンしたところ。革2枚分よりちょっとだけ余裕がある隙間にしておく。


こっちは革。ベルトの穴開けパンチで穴を開けて、カッターナイフで裂け目を作る。ジョリジョリ。


穴付近の革を拡大撮影。先っぽの角を落としてみたりもした。


革の穴にカシメたカシメかなぐをハメて、


カメラの三角金具(正式にはなんというのか?)に通してから、先端の穴にもカシメ金具通してできあがり。総作業時間10分程度。

3 comments:

Anonymous said...

おお、これは助かるね。今度ハンズ行ってくるかなあ。ちなみにストラップはタスキがけにしてる?

Anonymous said...

お・コメントもちゃんとつけられるんね。ストラップはタスキやな大体の場合。安心感あるし。そのほうが目立つし!

Anonymous said...

そうか、やっぱタスキがけやとこれくらい要るということか。確かに今のストラップやとタスキがけはきついんよね。