花火には無謀にもAgfaカラートで出動。帰宅後、このフジカけっこうなところまで分解することに。今回は珍しくメモとデジカメで経過を記録しながら分解。やはりメモはとるべきだ。


ベンジンと鍵穴のクスリでなんとかシャッター復調するも、こんどは露出計が渋くなったではないか。カメラの神様は厳しいなあ。もうかんにんして。セレンからつながる針は生きているので、それを伝える機構が渋っている。ベンジンと鍵穴のクスリとベンジンで薄めたラウナ精密機械用潤滑油でなんとか動くようになったがなんとなくまだ不安定ではある。そうこうしている間に北京オリンピック予選リーグで日本野球が韓国野球に負けてしまった。明け方が近い。今後、星野の顔を見るとフジカドライブのゼンマイの音を思い出すことになるだろう。来週の伊豆下田旅行をこいつに頼ってよいものなのだろうか。星野が苦い顔をしている。
1 comment:
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