かつてブルガリアからやってきた Paxette は、ぜんまいをビヨーンしてしまったわけだが、実はレンズ交換式だった。レンズは Xenar だったので、なんかに付けられんかなあと思っていたら、パクセッテマウントの DeJUR というドイツカメラボディが出品されていたんで落札してみた。

かなりほのぼのした外観。おもちゃみたいなもんだと思っていたら、意外としっかりしたカメラだった。かなり小さい。機構はほのぼのシンプルだが。

変わった向きにカーブがついてる巻き上げレバー。2回巻いて1回分。パクセッテと同じやね。

これに Xenar 2.8/50 を付けてみる。
1 comment:
お、なんや。こんまカメラを落としてたか。意欲的やねえ。しかし、これはなかなかええデザインちゃうか。少なくとも愛嬌がある。クセナーもええ相棒を得たか。
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